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Blog of Ichi Kanaya / 金谷一朗のブログ

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    事象を論理以外の方法で普遍的に論述することは可能か

    これもまた,頭から離れないアイディアのひとつ.論理 (logic) は普遍的 (universal) であると僕は信じるし,おそらく多数の人がそう信じているため,ある事象を論理的に記述する (describe) ことができれば,その事象の普遍的性質にかなり近づけたことになる.

    ただし,いかなる記述も抽象化すること (abstract) であって,抽象化とは何かを捨てることであるから,この場合は,事象から少なくとも論理的でない部分のすべて(と論理的な部分の一部)が捨てられることになる.

    もし集合論の記号を使うとすると,こうなるだろう.事象をXとする.Xは論理的に記述される部分Yとそれ以外の部分Zの和集合である.




    Yはともかく論理的に記述できる.およそ科学と名のつく学問分野の対象はYだ(ちょっと極端だが).

    ここで二つの疑問がわく.

    ひとつめ.Zはどうにかして記述可能だろうか.自然言語の範囲では,おそらく可能な部分と不可能な部分とがあるだろう.

    ふたつめ.Zは自然言語以外の方法で「普遍的に」記述可能な部分集合を含むだろうか.あるとしたら,それはどのような表現なのだろうか.ここに,何ともうまく表現できないのだが,スケッチ,デッサン(デッシニョール)のようなものが,あるような気がしてならない.

    @drkazuo@Yam_eye の絵を見て思うのよ.
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